2014年07月29日

690年4月雑記

今回のシアンは、個人的に鬼門と感じていた『深淵』第14階層へと進行。

この第14階層は全体的に攻め手が緩く、深淵の中でも有数の稼ぎ場ですが、
その反面、これまでの階層で最も石化回避の難しいエリアでもあり、
「キュアオール」を持たないシアンには、気の抜けない階層でした。

なかでもA.コカトリスは、2/3Tの全体物理「インペリアルブラスト」と、
1T/4T/7Tの「石化の視線」の連携が、こちらのフェイクデス戦法を妨げがち。
A.イビルアイの7T「石化の視線」対策も絡めると、手札は相当限られます。

#「インペリアルブラスト」の行動ディレイも、フェイクデス戦法には厄介。

しかし今回は、折り良く一戦目終了時のレベルアップが確実であり、
回復頻度を『普通』に下げることで「インペリアルブラスト」に対応可能。
前回のA.レブナントで最も有難かったのは、この部分かもしれません(笑)。

という訳で、今回のチョイスとしては開幕から「フェイクデス」を続け、
二種の石化モンスターに共通する「7T:石化の視線」を妨害することに。

A.コカトリスに奇襲クラスの先制を許さない限り大丈夫、という処までは、
生存率を高めた上で、今回の更新に臨むことができましたっ。

#とはいえ、最も生存率が高い戦術は「1T:石化の視線」を妨害した上で、
#4T/7Tの「石化の視線」をフェイクデスで回避する方法だったと思います。
#ただその場合は、確率上の安定と引き換えに事故要因も複雑化するので、
#読み筋を誤ると元も子もなく。今回に限っては“簡潔な方”を選びました。


……と、こんな風に色々な考察した上で挑んだ今回の第14階層でしたが。
実際の更新で遭遇したのは、警戒の必要ないA.ディープシーサーペント*2。
しかも第14階層でも上位の経験値を持つ魔物なので、これは嬉しい想定外。

この二戦で約80000弱の経験値を獲得し2レベルアップ、Lv113へ!
残された時間で、どこまで行けるか、伸ばせるか。頑張りたい処ですっ。

この続きは、追記からっ。

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posted by rim / シアン at 20:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月21日

690年3月雑記

今回のシアンは、いよいよ第13階層へ。経験値カットからも漸く解放されました!

この第13階層は、A.デスの二連続「インペリアルビート」が警戒されるエリア。
これまでスキル設計上の理由で、回避に頼らない戦闘に拘ってきたシアンですが、
Lv110のスキルポイントを契機として「先読みIV」を習得。連撃に備えています。

……然し、実際に「インペリアルビート」を「先読みIV」で凌ごうとする場合、
現在のシアンのシルガ率であっても、2〜3%の死亡率は残ってしまいます……!
発生率5%の弾き返しが事故死に繋がる事例を思えば、やはり慎重になるものです。

そこで今回は、より安全な攻略のため、1-2Tに被せて「フェイクデス」を設定!
実際に発動できるのは1枠のみですが……続けて「フェイクデス」を仕込む事で、
先手後手による不発や、A.シャドウの自爆被害などにも柔軟な対応を可能に。

#「フェイクデス」が不発である場合は、HP全快の状況が作れるおまけつき。

そして事故死対策を終えた後は、A.レブナントの持つパッシブ型「HP吸収」から、
多くの経験値を稼ぎ出すため「持続ダメージ」を外して「破滅の盾」を装備っ。

こうして迎えた結果で遭遇した魔物は、嬉しい事にA.デスとA.レブナント!
正直、これ以上無いほど対策を講じた甲斐を感じる巡り合わせでしたねっ(笑)。
特にA.レブナントに関しては骨折運にも恵まれ、引き出した回復量は累計34648!

#ダラ戦で稼いだという印象があるだけに、やはり喜びもひとしおです(笑)。

この稼ぎにより、シアンはいよいよLv111に。その結果も勿論嬉しいですが、
進軍のたびに各階層の攻略法を考えて臨めるのは、やっぱり楽しいです!

この続きは、追記からっ。

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posted by rim / シアン at 21:41| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月18日

690年2月雑記


先週はとうとうお休みを出してしまいましたが、今回は頑張りますよー!
シアンは前回から『深淵』のソロ攻略を再開し、第11階層と第12階層を攻略。

第11階層では、石化スキルを使うA.ガーゴイルとA.エキシムの対策を最優先し、
「ディフェンシブ」を含む耐久スキルを削りつつ「フェイクデス」*4を使用。

ただ此処まで「フェイクデス」を仕込んでも「7T:石化の視線」まで避けるには、
かなりシビアな行動計算をしなければならず、最終的な機敏調整には苦労しました。

#A.ガーゴイルの唱える「4T:エクスプロージョン」の詠唱妨害&詠唱成立を、
#初期行動ゲージ値の揺らぎを抑える一種の緩衝材として扱う事ができたので、
#最終的な討伐成功率には、そこそこ自信があったのですけれどねっ(笑)。


しかし、そもそも長期の「フェイクデス」に頼った戦法が展開できるのも、
第11階層の敵スキルが揃いつつあったからであり、またはA.ガーゴイルの機敏を、
結果から割り出す事の出来るだけのサンプル数があったからにほかなりません。

#この辺り、開拓初期とは異なる有難みを感じるばかりです(笑)。

第12階層では、神竜にも迫るHP14万を誇るA.パイモンとの対戦。
こちらは従来通り「キュアオール」の不在という不安要素は消しきれないものの、
「ファーサ」と「先読みIV」を用いて、序盤の可変スキル絡みのラッシュに対応。

結果的に選ばれた可変スキルは無意味なもので、安全に凌ぐことが出来ましたが、
本来なら、もう少し苦戦しても可笑しくない相手。今回は展開にも恵まれました。

また、今回の結果でレベル覇者の連覇記録は大台の20週に!
スヴァルト方面時代は18週で止まっていたので、やはり嬉しいですよねっ。

この続きは、追記からっ。

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posted by rim / シアン at 22:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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