2014年08月28日

690年7月雑記

今回のシアンは、『深淵』第17階層に進行っ。

敵構成は第16階層同様のエリアですから、本格的なダラ戦とまでは行かずとも、
「持続ダメージ付与」魔晶くらいは外しておこうか、と考えていたのですがっ。

シアンが「持続ダメージ付与」魔晶を用いるのは、耐久戦の火力稼ぎではなく、
石化スキルに見舞われた時の保険というのが専らの理由であり、更に言えば。

先週時点で敵スキルが判明していない魔物は、その殆どがHP20000台前半。
更に行動の判明していないターンは中盤以降であり、この条件であれば、
「持続ダメージ付与」魔晶が石化対策として機能する可能性も充分と言えます。

全力を出しても事故を防げない状況なら、開き直ってダラ戦するのですが(笑)、
ダラ戦を行わない事で事故をある程度防げるのなら、そこは生存を優先すべき。
やはり、最後には単純に「どちらのメリットが多いか」に尽きるのですよね。

そして今回遭遇した魔物は、A.ウィザードオブフレイムヘイローとA.アヌビス。
前者は、この階層でもワーストクラスの収入でしたが、後者はタフな個体。
経験値合計は約60000で、この階層としてはちょうど平均値……ですねっ。

#二戦目は全力戦ながらフルボーナス。ダラ戦への執念でしょうか……!(笑)

この続きは、追記から。

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posted by rim / シアン at 21:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月22日

690年6月雑記

今回のシアンは、『深淵』第16階層に進行し、踏破に成功っ。

この第16階層は、どちらかと言うと魔物同士の連携が恐ろしいエリアであり、
魔物単体で見た時の脅威度は、第13階層や第14階層と比べると控えめです。

但し、A.ビガースデイルが「10T:石化の視線」を仕掛けてくるであろう事は、
充分警戒に値しますし、麻痺と絡む強力な連撃は無いと確認済みといっても、
基準モンスターからしてトリッキーな動きの多いエリアですので、不安も有り。

よって今回は、特にダラ戦は意識せず「持続ダメージ付与」の魔晶を使用。
前半部分の敵スキルはそれなりに判明しており、懸念となるのは後半。

そして各モンスターの総HPも、おおまかには予測できる状況でしたので、
「持続ダメージ付与」も保険として機能するだろう、と判断しましたっ。

戦果としては、A.ポイズンクローラーとA.P.イピリアと遭遇し、中々の内容。
戦闘内容から振り返れば「持続ダメージ付与」の保険は必要なかっただけに、
ボーナス内容には悔いも残りますが、保険ですから仕方ないかなあ……と(笑)。

今回得られた情報も、次層以降に活かしていきたいですねっ。
この続きは、追記から。

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posted by rim / シアン at 01:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月04日

690年5月雑記

今回のシアンは、『深淵』第15階層に進行し、A.アスモデウスと対戦っ!

キング・オベロン基準の深淵ボス、A.アスモデウスは「ウイングIV」持ち。
加えて可変スキルの使用ターンが早く、使用間隔は狭く。中々の強敵です。

よって今回は、事前に使用する料理を精神料理から機敏料理へと変更。
更に可変スキルの連続する2T-3Tに合わせて「フェイクデス」を使用しました。

元から可変スキルは、敗戦リスクを伴う危険なもの揃いですが……。
このように連発される枠は、単発で来る可変スキルに輪をかけて危険なもの。
麻痺+連撃や、連撃+連撃といった構成が選ばれてしまったら大変です(笑)。

今回の結果では「フェイクデス」で避けるまでもないスキル群でしたが、
先手を取られても行動速度で上回り、可変スキルの直前で「フェイクデス」発動と、
戦術面では、狙い通りの戦闘内容を展開できたのではないかと思っていますっ。

これまでの全ての例と同様に自爆での決着となった為、収入は無し。
ただ、深淵をソロ攻略するという目的を追う限りは挑まざるを得ないので、
これはもう仕方が無いものとして、勝利を喜ぼうと思いますっ!

この続きは、追記からっ。

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posted by rim / シアン at 21:30| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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