2014年11月28日

691年8月雑記

今回のシアンは、『深淵』第29階層に進行してのアラーム戦闘。
あくまでもエリア調査の為であった前回と異なり、今回は突破の為の速攻戦。

このエリアは、二度の「アルティメットスラスト」を繰り出すA.キマリス。
序盤に「装備解除」、後半に「アラームII」を扱うA.デカラビア。
そして詠唱付きとはいえ「ストーンチェンジ」を扱うA.アンドレアルフス。

仮に耐久戦で挑むとした場合、この三種の全てに対応することは非常に難しく。
どれかに対応できた場合でも、必ず三種の何れかに不安を残す展開となるため、
アラーム戦を仕掛けることが最善手と判断するに至りましたっ!

#ちなみにシアンにはLv110到達で「キュアオール」修得の道がありましたが、
#私が最終的に「アラームII」習得を選んだのも、この階層の影響が大きく。
#「キュアオール」を修得しても、生存率はさほど上がらないと踏んだのです。


今回の結果で遭遇したモンスターは、A.キマリスとA.デカラビアの二種。
特に二戦目のA.デカラビアに関しては、自爆技の被害で大きく経験値減と散々。

自爆技を妨害、もしくは相手方の「アラームII」をも誘発させるように、
こちらの「アラームII」の出を極端に遅られば、更に稼ぎを見込めたのですが。
これらの方法には大きな死亡リスクが付きまとう為、割に合わない感もあり。

双方「アラームII」からソロ編成で多対多に発展させる―――のは、
それはもう物凄い浪漫だったのだけれど、確実に“駒落ち”しますし!
面白い結果を求めて博打を打つにしては、第30階層のソロ踏破が魅力的であり、
そういった全てを考えた結果、今週は極めて地味な結果となりました(笑)。

#判断に後悔はありませんが、このもやもやはどうしてくれましょうか……!

この続きは、追記からっ。

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posted by rim / シアン at 23:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月21日

691年7月雑記

今回のシアンは、『深淵』第28階層へと進行してのアラーム戦闘。

今回のエリアそれ自体は、敵のスキルがある程度絞り込めているため、
耐久戦闘を仕掛けた方が安定した勝利を望めただろう、と思うのですが。

今回のアラームは、何はともあれ第27階層のモンスター調査こそが主眼。
アリーナのアラーム召喚指定は、出場を申し込んだ週の滞在地点となる為、
今回「アラームII」を使用すれば、ボス階層で余計なリスクを負わずとも、
アリーナ戦の結果を以て、調査が実行できるだろうという算段でした。

そして、その調査の結果……第27階層の基準エリアは「スヴァルト」に確定。
アラーム召喚の引きが然程でもなく、その召喚数は合計8体に留まったほか、
最も興味のあったA.サイクロプスを見れなかった事は、少し残念ですが。

周囲のエリアと比較しても、高めの基礎攻撃力を持つA.ラムトンウォームや、
深淵でも相変わらず、攻撃力・知性ともにぱっとしないA.アバクなど、
スヴァルト基準らしい処が見れたのは、何よりだと思っていますっ(笑)。

一方、本編となる第28階層では、A.フルカス*2と最上の結果だったのですが、
HP32967-43429の範囲内の魔物しか生息していないため、如何せん不味い……!
たとえバラつきがあってもHP10万級が棲息していた、ここ数階層と比べると。
安定性云々では補いきれない経験値の低下があるなあ、と思えてなりません。

尤も、これまで何度も言ってきた通り。現在の目的は深淵攻略そのもの。
不利益は承知の上で進軍を選んできたのですから、仕方ありませんよね。

この続きは、追記からっ。

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posted by rim / シアン at 22:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月13日

691年6月雑記

今回のシアンは、九度目のボス階層となる第27階層でA.ベリアルを撃破っ。

A.ベリアルは「アエーシュマ」基準であり、脅威となりうる固定スキルは、
基本的には無いのように思える、のですが。今期の戦闘結果などを見る限り、
どうにもアエーシュマの連続攻撃率は、通常のそれより高く見えていました。

よって、特有の超機敏からの攻撃力13732+使い魔のパッシブ火力は油断ならず、
可変スキルの引きによっては、特に油断ならない相手となると予想していました。

そして、今回のA.ベリアル戦で選ばれた可変スキルのラインナップは、
「ドラウン」「天破の衝撃波」。シアンにとっては相性の悪い内容!

繰り返し深淵ボスに挑む以上、強烈な可変スキルにぶつかる事も当然ですし、
死に直結するスキルが選ばれなかっただけでも幸い……とは思うものの。

毒ダメージ以上に厄介な「ドラウン」に、A.ベリアルの連撃力とが、
組み合わさった相乗効果たるや凄まじく。ほぼ通常攻撃だけにも関わらず、
シアンの耐久力をして、残HP10001からの追加攻撃を受ける場面なども。

#「ドラウン」の継続ダメージが約3500ですから、これは実質的に残HP6500。
#シールドガードで凌げていた為に、なんとか立て直しが間に合ったものの、
#ここで連続攻撃だなんだと続けて受けていたら、かなりの危険度でした……!


可変スキルは2T/3T/5T/8T/12T/18Tの合計5枠。推定HPは63995-64722。

約64000の総HPを削るのに残MP5000まで削られるとは、苦戦も苦戦だけれど。
この速度で攻められては、ダメージ反射魔晶を使うのも弾き返しが怖いですし、
鍛え上げてきたMPを活用できた事を、まず喜ぶべきかもしれません(笑)。

この続きは、追記からっ。

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posted by rim / シアン at 21:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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