結果としては、A.ミカール&A.P.クリスタルトータスと遭遇するも、
総経験値600万には僅かに足りず。こればかりは運の為、仕方ありませんね。
元より到達不可と思っていた処での、A.ドラゴンゾンビラッシュでしたので、
不運というよりは、揺り戻しが起きたと考えるほうが妥当というもの(笑)。
本当は愛称をシアンに戻し、パラス辺りに戻ろうかとも考えていたのですが。
最終更新にも挑める目標があった分、この結果はこの結果で満足していますっ。
◆DK3第五期最終実績
・最終更新でのレベル覇者1位(覇者ランクイン110回/通算首位66回/最大30連覇)
・最終更新でのMP覇者1位(覇者ランクイン110回/通算首位69回/最大48連覇)
・累計行動ボーナス1位(総行動ボーナス4794)
・深淵ソロ最下層開拓(第38階層/内部転送なし)
(参考:『DK3結果一覧』さま/『覇者ログ』さま)
振り返ればDK3第五期は、様々な記録に挑んだ期であったように思います。
前期はDK3に復帰し、DK3での友人を大勢得ることの出来た大切な期ですが、
DK3復帰直後で知識も経験も乏しく、戦術戦略では未熟さが目立ちました。
その反省を胸に抱いて参加したのが、DK3第五期であることを思えば、
私なりに、当初の目的を達成することが出来たのではと思っています。
何よりも、このDK3最後のレベル覇者となれたのは……この身に余る光栄です。
ソロとして活躍した証でもある通算首位66回も、かなり嬉しいのですけど!
全122更新、その半数以上で首位を得られた訳ですし。もう大満足です(笑)。
#ただし、今期二度の敗戦は未だに悔しいのですよっ!(←まだ言う)
大根さんとのスヴァルト競争や、洞穴表層部での初踏破戦。
極端に情報の無かった深淵序盤。Lv110初到達を目指した深淵中盤。
つ星人さんとのチキンレースから始まった、深淵終盤の最終開拓まで。
すべての時期に競う相手の居た、何とも充実したDK3第五期でした。
これだけ全編に亘って目標を保てた事に、ただただ感謝したいと思います!
この続きは、追記からっ。
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深淵覇者『once in a blue moon』が、満を持して第51階層へと突撃!
様子見を兼ねた前回の戦闘設定とは異なり、今回こそは最終最後の全力戦。
その膨大に過ぎる総HPを削り取る為、揃えられた火力の迫力もまた凄まじい。
これならば削りきれる。そう感じさせるだけの力量は、彼らが蛮勇とは異なる証。
「アストラルゲイン」が活きるタイミングを計る、ヴェンさんの火魔法。
「アラーム」を扱えるアリアさんは、罠と併用しての水魔法連打。
どれもこれも、出し惜しみ無しの最大火力であったと言えるでしょう。
しかし、そこに不穏の影を落としたのが可変スキル「グラビティフィールド」。
選ばれたのが序盤であった事、更にはアラーム召喚個体の遅延スキルもあって、
耐久面での不安は無かったものの、やはり攻め手が減ってしまうのは厳しい処。
ただ、それだけなら良かったのです。最悪だったのは、その後のこと。
続く「グラインド・ジ・アース」に、二度目の「グラビティフィールド」が放たれる。
……これではもう、耐久以前に火力そのものが届かなくなってしまう展開です。
不運は続き、キュアオール役のレジーさんが脱落するのと前後する形で、
回復役のセリナさんが、足を骨折……痛恨の、継戦能力を絶たれる一手でした。
そして、三人目の脱落者がセリスさんとなった時点で事実上のチェックメイト。
戦闘終了までに与えた総ダメージは、この展開ですら1204412という膨大な数字。
あと一歩が限りなく遠く、しかしほんの僅かな運さえ味方に出来ていたならば。
きっと彼らは、第51階層の踏破という規格外の偉業を成せていた筈でしょう。
たとえ敗戦しようとも『once in a blue moon』こそが、イブラシルの大陸最強。
それはこれまでの彼らの実績が、そしてこの戦闘結果が、物語る事実です。
#尚、やはり不運の印象の強い今回ですが……セリスさんは決戦直前に、
#かつての皇帝リン・ハザードの武器と同名の「ヘルバスター」を製作。
#敗戦時、見事にこれを奪われています。これが或いは敗因とも……(笑)。
#それに加えてセリスさんは、かの“フェルブレード”をも雑貨として製作。
#ちなみに最終更新で模造フェルブレードを所持していたのは、奇しくも二人。
#セリスさんと、この人。まったく、揃いも揃って戦争狂ですね!(目逸らし)
#セリスさんの戦闘開始時と、敗戦時の台詞が。想いの全てでしょうか……!
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第45階層のトリオ開拓『憑かれオヤジ』は記録更新を懸けてA.青龍と対戦っ!
最終更新も彼らの物語は絶好調。盾さんのプロフ絵がまた感動的……!
戦闘面では、まず懸念の「滅尽の波動」を極めて軽微な被害で乗り切る事に成功。
「テラジェディ」が確定している相手に「範囲攻撃★★」を剥がれたとはいえ、
マフフィ程度の掃除であれば、エンチャント分だけでも賄える話である訳でっ。
ですが、それより何より強烈すぎたのが……A.青龍本体の攻撃力でしょう。
8000超の通常攻撃に、一撃7000の「クレイジーバイト」。如何せん重過ぎる。
そして、更に言うなれば。その行動速度が、速すぎるのも理由のひとつ。
最大機敏では辛うじて上回っていたものの、その速度はこれまでの比ではなく。
「それでも回避が絡めば……!」と願っていましたが、今回は寧ろ不運なほう。
A.青龍の攻撃は盾さんへと集中し、回復兼前衛が最初の脱落では万事休す。
そのまま押し切られ、残念ながら敗戦の運びとなってしまいました。
但し、トリオ編成ながら第44階層の奥地まで踏破に成功した『憑かれオヤジ』。
トリオとしての限界点は、そこで既に極められていたのではないでしょうかっ。
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『Azoth』と『第312独立部隊』の大型対人戦は、やはり『Azoth』に軍配。
しかしそこは『Azoth』初期メンバーのヴォルフさんが戻らぬままの戦場。
ともなれば非対人編成の『第312独立部隊』も簡単には引き下がる事無く、
『Azoth』陣営の「アラームII」を妨害した上で、自軍の「アラームII」を通す奮戦。
……が、両軍それぞれ仕掛けられた二個の「アラーム」に、非情な格差。
『Azoth』陣営の「アラーム」が、A.へルビーストにA.ブルードラゴンと、
エース級を引き当てたのに対し、対する『第312独立部隊』側は何と不発……!
これが大きな差になってしまった事は、もはや語るまでもないでしょう。
ただ、そうした運の差に隠れがちとはいえ『Azoth』陣営は流石の対人戦術。
『第312独立部隊』の主砲、ギベオンさんへ二重に施した「サイレンス」。
そしてぽつりと配した「アンチトラップ」で自軍の被害を徹底して防ぎ、
速攻戦では決めきれない局面での有利をも確保していたのが、実に手堅い。
#そしてそれでこそ、裁判長さんの骨折貫通エンチャも活きると……!
結果としては『Azoth』陣営の完勝ながら……「アラームII」妨害などを思えば、
そこまで楽な戦闘だったとも言い切れず、両軍ともに意地を見せた戦闘でした。
最終更新を飾る対人戦に相応しい試合内容だったのではないでしょうかっ。
#もちろん『第312独立部隊』には、婚約指輪だったり詩歌だったりっ。
#或いは夢ネタ全公開だったり、戦闘以外にも見所沢山なのですけどね!
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自己ベストと同じ第20階層に到達したエイリュさんは、粛々と静かな最終回。
けれどもP-No.275を守りつつ、独力にて此処まで辿りついた実績は紛れも無く。
#最後に食べた料理は、かつてのネコノメ商店の名残を残す柚子風味。
第19階層の『Howling Beasts 02』も普段通りの滞在戦闘を試み、
ゆとりのある戦闘内容で、ディアさん、ミコトさんの両名がLv130に到達!
これでLv130到達者は、経験値喪失者を含めて10名に。
奇しくもレベル覇者欄を占めることの出来る人数だったと思うと、
何やら不思議な縁というか、終了時期の妙を感じてしまいますね(笑)。
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神竜の棲処では、かつて五龍を速攻戦で制した『神形』がファーヴニルを撃破。
カルテット編成ながら、スペラー三名を抱える重火力は相変わらずの迫力。
速攻戦かつカルテット編成という条件で、ドラゴンスレイヤー称号を戴冠。
大胆に見える攻勢も、それを支える入念な計算があればこそ。
自パーティの目指したコンセプトに忠実に、それを見事に遣り遂げましたね。
一方、同じく撃破を目指したカルテット『Nine Tails』は、無念の敗退。
こちらは「脆弱の挽歌」や「ウィーケンII」を絡めての物理火力でしたが、
「黒の障壁」消失後に当たった「ウィーケンII」で、何故か防御力上昇……!
私自身、神竜の情勢に詳しい訳ではない為、これが既知の仕様かは判りませんが。
何がどうあれ、これが『Nine Tails』への逆風となったのは確かなこと。
思うように与ダメが積めず、回復役のMPが尽きた辺りで敗戦となりました。
ですが、これも或いは。ナインテイルの掲げる“自由”の象徴でしょうか。
挑むことに意義があった。今回は特に、そう言えるのかもしれません。
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孤島スヴァルトでは『( ・(ェ)・)小隊』がヴォイドと対戦し、敗戦。
回復兼鈍重使いののえさんが、何故か上位スキルを修得することの無いまま、
大量のSP/CPを余しているのが、少し予想外ではあったものの……!
#不具合にも関わらず、継続画面が見られると油断していましたよ……!(笑)
何れにせよ『Azoth』基準の六代目ヴォイドの内、罠師と鈍重使いの二名が、
開幕奇襲で動き出した時点で『( ・(ェ)・)小隊』の戦術成立は至難。
無指定で放たれたヴォイドの攻撃魔法が、的確に主砲を抉ったのもまた不運。
DK3最終週は、どちらかといえば珍しく。ヴォイドの勝ち逃げとなりました……!
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各地の対人戦のうち、個人的に注目した戦闘をピックアップ。
カルマ覇者リディックさんの
この最終更新に『銀華』所属・ヴィオレーナさんとの一騎打ちが実現。
事前の予測では引き分け濃厚。或いは詠唱妨害の絡む流れで僅かに押し切りか。
しかし、リディックさんは戦術的勝利を望み、麻痺速攻による撃破を狙う。
この麻痺速攻そのものの勝算。是非については、ひとまず隅に置くとして。
何にしても勝負を決めたのは、ヴィオレーナさんの配した「アンチパラライズ」!
これを通した時点で、勝負あり。指名戦はヴィオレーナさんの勝利となりましたっ。
ただ、敗れたリディックさん側も。己の信じた戦術を読まれての敗戦であるなら、
人斬りとしては寧ろ、本望と言える結果のはずです。また『銀華』としても、
最後の最後で華のある結果を得られたのではないかと思いますっ。
#細かい事を抜きにしても、人斬りにとって“応戦”とは誉れですからね(笑)。
#プロフ絵、戦闘メッセを変えて戦闘に挑んだヴィオレーナさんは実に見事です。
一方、ナインテイル勢のうち最終更新で人斬り側へと回ったジグさんは、
雪華さんとのアリーナ戦を含む二戦に捕縛戦術をカッチリと嵌め、勝利。
「スリーピング」からの「フェイクデス」。スキルターン消費の一手が光る。
被襲撃側から見ると……奇襲が無ければまず先手を取られる、この状況で。
そもそも反撃を行うための“使える手札”が少なすぎたとも言えるのですが。
#「サイレンス」中に「アラーム」の肉壁を作るにしても、
#対戦エリアの問題から、効果的となる組み合わせは限られますし。
それでも、相手の妨害を避け。最善手で相手の択を潰しきったジグさんは、
実に人斬りらしい所作。こちらの戦闘もまた“ナインテイル”に相応しい。
また、つ星人さんの属する
その狙いは、マッチング戦で大嵌り。何とあの『憑かれオヤジ』に対して、
つ星人さん単独で引き分けに持ち込むとんでもない結果になりました(笑)。
肝心の甲羅検証は……ひとまず概算した限りでは、まあまあ普通という印象。
ただ、そもそも一部で発動率5%とも噂される“弾き返し”ですから、
そうそう確率の収束を論じれるものでもないのですけれど……(笑)。
しかし、資料として。これ以上の戦闘結果が無いことも、また事実。
純然たる耐久戦闘の第一人者、つ星人さんらしい結果ではないでしょうか!
#監督さんのシャア語改変「それでこそ私のファミリーだ!」が、迂闊にも。
#やたら感動的に聴こえてしまったのですが、私は間違っていないはず……!(笑)
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また、こちらも個人的な注目点として―――。
中盤以降は勢いを落としながら、尚も五龍に挑み続けた『ミァハフとエルミド』。
兄妹、夫婦の語らいが。最終更新に於いても、変わらずに、途切れずに。
四龍制覇に留まったリオンさんは、それでも目指した夢の結実を得て。
そして単独での五龍制覇を成し遂げたD・Dさんは、冥界の門へ。
そこでは前期キャラ名絡みの“驚愕”の事実を知ることとなり。
『聖剣』解散後も、街からかつての仲間を見守り続けたターニャさんは、
最終更新に於いても、変わらずに。その縁を保ち続けて。
イブラシルの地にも引き継がれ、大陸に在り続けた『機動殲滅隊』の戦旗。
その志が変わらぬ事と裏腹に、力を以て語るが常の戦場では、苦難の時代。
それでも遂に、この終幕まで戦旗は折れず。その在り様を時代に残して。
黒い羽根の残り香を感じさせる“グランギニョル”を掲げたMrs.13さんは、
同じ舞台の演者、アーチャーさんとの殺し合い。これも様式美というもの。
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まだまだ語りつくせないものはあれど、これにてDK3は閉幕。
DK2やDK3という素晴らしい世界を創り、運営してくださった潤さんに。
『零時』時代の盟友として、今期は何枚ものプロフ絵で支えてくれた夜辺に。
リムエルやシアンと、メッセや結果で縁を持って下さった、多くの皆さんに。
記事をはじめ、様々にシアンの結果を扱ってくださった関連サイトの皆さんに。
本来は身内向けの作品である『missing border』をプレイして下さった皆さんに。
そして今、この雑記を読んでくださったすべての方々へ。
長らくお付き合い下さり、本当に。本当にありがとうございました!
という処で、今週の―――いえ、今期の雑記は此処まで!
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とても満足の行く、冒険の日々でした。
次のDKシリーズまで。また、一休みです。
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【関連する記事】
実績、数値で見たらすっごいね…!
お疲れ様だよー。
◆ξ*°▽°)ξの人
ロルウィちゃんAA……いったい何ヴィオレーナさんなんだ……!
という訳で、コメントありがとうございますっ!(笑)
深淵前線を選んだソロとしては、こうした積み重ねが唯一の実績ですからねっ。
こうした長期に亘る集計を可能にして下さる関連サイトさまのお陰で、
耐久型ソロながら、実績の上では華々しい記録を残せました(笑)。
ただ、こうしてDK3終了に際して振り返れば。
私のDK3は……前期と今期を併せて、はじめて満足と言えるものでした。
今期、このような結果を残せたと言っても。前期の経験が無ければ、
私は今のように「DK3をやり切った」という思いには至れなかったと思います。
『Null φn Circle』の、その輪の中に。
リムエルや私を加えてくださった事、何よりも感謝しています。
『Null φn Circle』の盟主たるあなたへの感謝は、きっと皆同じです。
いつもいつも。私たち『Null』の仲間の為に、ありがとう(笑)。
雑記上でも書いた通り『銀華』も良い最終回、良い今期でしたねっ。
常に熱意をもって継続に臨むあるじの姿勢、私は素晴らしいと思います(笑)。
これでDK3は終わってしまいますが、某所ではこれからも宜しくお願いしますね!
イズライールを撃破してラエさんを救った後は、ほぼメッセの遣り取りのみ、
とりわけシアンさんとのそれが、モチベを保つ唯一の燃料という状態でした。
シアンさんがいなければ、最後までやり抜く事は出来なかったかも知れませんし、
神竜撃破も叶わなかったかも知れません。
それくらい重要な存在でした。
こちらのブログに関して言わせて頂くと、
会心且つ薄氷の勝利を得た赤龍戦をスルーされたり、
割と注目されてた黄龍戦で敗北したり、
なんかイマイチ噛み合わない感じでしたが、それらも今となっては良い思い出です。
・・・と言いたい所ですが、黄龍戦は未だに悔しいです。
今期のウチのハイライトになるはずが、アームショットが一発足りなかったばかりに・・・。
まあ、世の中そんなもんですね。
さて。これで接点は完全になくなってしまいますね。
最後までメッセにお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
ご縁があれば、またいつかどこかで。
◆セキさん
いらっしゃいませ、コメントありがとうございますっ。
まずはロールメッセの御相手、こちらこそありがとうございました!
唯一の燃料であったかどうかは、突っ込むべき処だろうと思うのですが(笑)。
ロールプレイヤーとして、そう仰って頂ける事は何よりも有難いと感じております。
お互いに無事メッセ完走となりましたこと、嬉しく思います。
『神形』さんの結果取り上げについてはー……えー、あはは(笑)。
一年以上前になりますから、雑記を書く側の感性までは記憶しておりませんが、
他者の眼というのは、得てしてそのようなものなのかも知れませんね?(笑)
#身内で自分達の結果について語り合ってすら、ハイライトが異なるという……!
ただ、そうした温度差があるからこそ。この世界は面白かったのだとも思います。
雑記は雑記であると常に思って参りましたが、それらも楽しんで頂けたなら幸いです。
黄龍戦しかり、敗戦結果の悔しさを忘れられる事はなかなかありませんね(笑)。
さて。思えば、かのDK2第五期には。かなり近しい戦場に在ったにも関わらず、
遂には斬り結ぶことの叶わなかった間柄。それがこうして縁を持ったのですから、
またお会いする事もあるだろうと、敢えて楽観的に考えています(笑)。
ただそれが。潤さんの世界、潤さんの大陸であれば尚良しと願うばかりです。
私の方こそ、またいつか。再会できる日を、楽しみにしておりますっ!
何時も記事を楽しみに、また情報源として拝見させて頂いていました。
話したいことは大凡結果で話してしまった気もしますが(笑)
最後までお相手有り難うございました。
また何時か別の定期更新なり、何らかの機会にお会いできれば幸いです。
\((´ω`))/
◆カタナさん
いらっしゃいませ、コメントありがとうございますっ。
いやいや確か、ゴルゴネタの補足に一度いらして頂いた覚えがありますよっ(笑)。
こちらも結果メッセで語り尽くした感がありますが、それでも何というか。
名残惜しさのようなものは、どうしても感じてしまいますね。
「魔女という黒幕を用意するなら厨二力全開でなくては」と意気込んだ今期。
最終メッセで仰って頂けたような、スケール感を出せたのなら何よりなのですが、
カタナさんを凡人と評するのは、設定とはいえ抵抗があっていけません(笑)。
たとえヒロイックな背景を持たずとも、それこそ史実の偉人のように。
みずから道を選ぶ力と意思を持ったキャラクターであったと、そう思います。
先程、カタナさんの『来人(改β)メモ』さまの記事を拝見しました。
DK2/DK3そのものへの言及は、私のブログでは見送りましたが、
DK3衰退の一要因を、私達“古参”に当てる論は、まさしく胸を打つものでした。
今だからの話をすれば、私もまたDK2第三期、それも終期の初参加でした。
戦闘二更新目で圧倒的な力を持つ人斬りに一蹴され、救済者の施しを受け、
まだ経験の覚束ない第四期に、強大な“古参”たちに憧れを抱いては、
『零時』を立ち上げた第五期に。ひとつの夢を抱くこととなりました。
名立たる古参を、名立たる強豪たちを、この手で斬りたいと。
『零時』が“大陸最強”の称号を誇りとしたのも、結局は其処でした。
強く、熱意に溢れる彼ら古参の。その牙城を切り崩すには必要なもの。
……しかし今となっては。その『零時』の私自身が、一人の古参です(笑)。
DK3はシステムの面からも、DK2以上に組織の活きる体質ではありましたが。
それを抜きにした処で……やはり上位勢には知識と経験、何より熱意があるもの。
その様々な差が、今の時代の新規参入者に「挑みたい」と思わせるものであったか。
かつての新参として、今の古参として、自分に何が出来ていたかとは常々思います。
尤も、DK3では私も復帰組の為、純粋な古参ではなかったとは思うのですが(笑)。
長く愛されたゲーム故の悩み。それに言及なさる方がいらした事、感服しました。
……と、ついつい長すぎるコメント返信となってしまいましたね(笑)。
他の定期更新、或いは次の潤さんの世界では。そうした参加者同士の競争が、
更に活発に行われる事を願ってやみません。またいずれ、ご縁がありましたら。
次の大陸、次の世界でお逢いしましょうっ!
……と遅まきながらw
今期は特に深淵の動向でこちらの考察をずっと注視しておりました。ざっと見て書きなぐる自分とは違ってやはりよく見ておられるなぁと(爆。
また、たびたび自分の結果も取り上げていただきありがとうございます。
(おそらく見ていてくださる方を置いてけぼりにしつつ)それなりのところに着地してDKを終えることができたのは自己満足ではありますが良かったと思えています。
…本当に、楽しかった。
このDKという場で関わっていただけてありがとうございました。
またどこかでお目にかかれることがありましたらどうぞよろしく。
ではー
◆リオンさん
いらっしゃいませ、コメントありがとうございますっ。
最終更新のレベル覇者は、ソロにとっては夢にも思わない事態。
私自身驚いていて、未だに実感らしい実感がありません……(笑)。
私の方こそ『よしなしごと』さまには、神獣情勢や各地のボス情報。
そして何より仕様調査の面で、とてもお世話になりました。
私がDK3への復帰を決めた際の情報収集は『よしなしごと』さまの記事を
とにかく読み漁る事から始まったといっても、過言ではないと思っています。
ざっとと言ってしまえば私も大概ですし、それ以前に御謙遜が過ぎますが(笑)。
それでも。そう仰って頂けるのは、やはりブログ書きとして光栄な事だと思います。
私が注目できる範囲の、それも私個人の主観による解釈ではありましたが、
個人と割り切る故に書けるものもあろうと、深淵前線の皆様に甘えて参りました。
レオノーレさんとのペア、色龍戦時を含め。こちらこそ、ありがとうございました!
最終更新の展開については、実は私もこっそり調査を続けていたのですが(!?)
『よしなしごと』さまのコメント欄や、minimさんの過去キャラを拝見するに至り、
ようやく自分のローカルフォルダに、その“一端”を見出すことができましたっ。
#当時から全結果を保存しておく習慣があれば、と悔やみも致しますけれど!(駄)
それなりどころか、それこそ終幕に相応しい着地ではないでしょうか(笑)。
私にとっても、DK3という世界は。とても充実感のあるものでした。
DK3第四期にリムエルが頂いた御縁を含め、本当にありがとうございました。
またどこかでお逢いできることがありましたら、その時も是非。宜しくお願い致します!
ちょいと遅れましたが、ご挨拶をば〜
DKも晴れて終了ということで、最後までどうもでした!
DK2時代より新聞・ニュース系サイトは数多ありましたが、
期をまたいで連載して完走したところは非常に稀有だったと思います。
こちらのブログは、主に前線PTや深淵戦線の動向を中心に、
シアンさんのお人柄を感じさせる
丁寧かつ緻密な書きぶりが印象的でした。
個々のPTの戦術やロール面にまで深く言及されることも多くて、
ホントよく結果を見てるな〜といつも感服しておりました。
私も自分でもちょっと記事を書いてた身ゆえ、
諸々調べながら毎週書き続ける苦労は、少し分かります(笑)
シアンさんのキャラ自身も、最終レベル覇者&深淵ソロ最深記録などなど、
ソロとしてナンバー1の実績!
ウチのつつつつ君もソロとして色々やらかしましたが、
前も言いましたように、クラン特典や組織のバックアップありきですから、
その意味でも王道的なソロ実践者として、
シアンさんがナンバー1だと言えるでしょう!
というわけで、TTI社は一足早く終了しておりますが、
最後まで完走、お疲れ様でした!!!
◆監督さん
いらっしゃいませ、コメントありがとうございますっ。
こちらこそ監督さんにとって今期は“隠居”の期であったにも関わらず、
このコメント欄や、節目に於ける各所のチャット等では何かと御縁を頂きましたし、
また、TTI社の皆様にも。当雑記での結果紹介なども含め、大変お世話になりましたっ。
無名庵にまで枠を広げた場合は、特に。私の雑記に限らず大陸全土に於いて、
その名を聴かない週は無い、という情勢だったのではないかなと思っています。
……ただ、私としては。今期のTTI社幕引き後のDK大尉のような自由さも、
かつてのTTI社らしい魅力を感じるものだった、と。振り返っておりますが(笑)。
結果への言及度合いは、期を通じての悩みであり課題でもあったと思います。
ただやはり、私としては結果の解釈も十人十色で良いだろうという考えがあり、
その上で、監督さんに仰って頂けたような印象を雑記に持たせられていたならば、
自由に主観を述べていた身としても、ひとまずはほっと出来るかな……と(笑)。
そして、DK3復帰組として。TTI社の社報にも、本当にお世話になりましたっ。
あれだけの年月を書き綴ったサイトがweb上に残っていないのは、未だに惜しいです。
今期の私は、ソロとして。想像以上に多くの記録に恵まれることとなりましたが、
つつつつさんもまた「DK3全体でのソロ実績」は、他の追随を許さないものと思います!
確かにクラン補正を筆頭に組織の齎す恩恵は大きく、しかし組織とは相互扶助が原則。
双方ともに異なる有利と不利があった筈であり、だからこそ、より楽しく競えましたっ。
その組織を纏め、育てあげた監督さんに。この場を借りて御礼申し上げますっ(笑)。
監督さんに於かれましても、DK2からDK3へ。長年に亘り、本当にお疲れ様でした。
次の世界が続くことがありましたら、また宜しくお願い致しますっ。